スタッフブログ

2013年(春)内覧会の動向について感想

内覧会の動向ですが毎年状況が変わってきています。
もちろんですが世間の景気が上向きの時と下降時でも温度差を感じます。

以前は指摘事項については現地で揉める事はあっても意外とどの事業者でも
対応はして頂けたものです。
しかし今年はかなり手ごわいですね。(大手デベ)

もちろん傷や汚れについては問題無く是正して頂けますが設計段階での
手抜き?とは言いませんが好ましくない仕様を指摘しても是正を拒まれる
ケースが増えてきました。

何か分かり難い説明になってしまいましたが、端的に申しますと
モデルルームを見て購入しているので仕様については契約者も同意しているはず。
いきなり内覧会に来て文句を言わないで!と仰る売主さんです。
口を開けば「全戸同じ対応しているので個別には対応ができない」と仰る。
売主から見れば契約者は皆同じですが契約者さんは全て異なるので関係ない話しです。
1戸対応すると他の契約者からの申し出に断れなくなるので(面倒)一切を拒否します。

ここまでは大手デベ(大手ゼネコン)の話しで中小のデベは意外と対応が良いです。
もちろん、すんなりと話しは進みませんが交渉する事で何とか対応をしてくれます。
(100%ではありませんが)

大手デベはマンションの規模も大きく(当然契約者数も多い)個々に対応すると
収拾が付かなくなる事を懸念して全戸同じ対応を取ります。

??そんなに強硬で良いの?と思いがちですが法律上は問題ないレベルでの話しなので
契約者さんは無論白紙撤回や無償のキャンセルはできないのです。
また大手デベでは法務部があり多数の顧問弁護士さんも用意しています。
あまり揉めると「裁判で決着を付けますか?」と切り出されます。

はい、今はマンションが売れていますので大手デベは強硬なんです。
一番はマンションの契約前にキッチリ確認をする事です。
そうすれば内覧会で揉める事もないでしょう。

しかし人気のあるマンションはそんな事をしていると時期を逃し買えないのです。
非常に矛盾のあるのが分譲マンションなんです。
100%のマンションは存在しませんので限りなく100%に近いマンションを購入して下さい。
(立地・規模・価格・内装・共用施設等)

こんな、やりとりも・・・(なかり短く書いています)

私「この仕様だと子供が使って危険なので、こう言う対策をして下さい。」

デベ「注意して使用頂ければ問題ありません。」

私「怪我をしてからでは遅いので直して下さい。」

デベ「弊社の標準仕様なので直せません。」

私「そちらの仕様かは関係ありません。危険なのでこう言う対策仕様が世にでているのです。」

デベ「では有償になりますが?」

私「有償?最初の設計段階での問題でしょう?無償でお願いします。」

デベ「そう仰るなら法廷で決着をつけましょう!」


ちょっと短く書きましたが最終的にはこのような感じです。
とてもじゃないですけど「誠意」は感じられません。

とあるマンションでの一コマですが・・・

それでは不親切ですね?と問いかけると「ある意味そうですね」と開き直る担当デベ。
不親切な対応を認めてしまう担当者も居るのです。(大手デベ)

数千万円もするマンションを購入した人への対応とは思えません。
お客様もそうですが同行した私もガッカリしました。

日時:2013年2月21日 17:29

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