スタッフブログ

内覧会検査での指摘数について

この時期、新築マンションの内覧会が多く開催されています。

多くのご契約者様が御自ら検査されると思いますが、中には弊社を含む

外部の業者へ検査依頼をして同行される方も少なくないです。

上記の、どちらにも関わらず昔と比べますと指摘する「数」がめっきり少なくなりました。

少ない事は良い事です。

(中には未だ指摘数の多いマンションもあると思いますが・・・)

20年くらい前のマンション内覧会では少なくても50か所、多くて200か所なんてざらでした。

一体何が変わったのでしょう。

理由は大きく分けて「二つ」あります。

一つは、当たり前かもしれませんが施工会社であるゼネコンや下請けのサブコン、

末端の職人達へ教育が行き届いてきたのでしょう。

請負契約条項に厳しいペナルティもあれば仕上りも綺麗になって当たり前です。

もうひとつは、関係各所の「仕上り検査」にあります。

まず、建物が完成しますと自主検査といって施工会社であるゼネコンの内部にある

検査部署にて自分達の客先(発注先)である売主へ見せられるレベルにあるか?を

検査します。

これらは概ね傷や汚れが多いですが200か所前後あります。

これらの指摘箇所を是正確認してから売主である事業主検査へ引き継がれます。

今度は売主(事業主)の客先(買主)であるご契約者様が内見する内覧会で

胸を張って見せられるレベルに仕上がっているか?

事業主の社内にある検査部にて仕上がり検査を行います。

ここでも概ね200か所前後の指摘×是正が行われます。

これだけ是正しますと(傷や汚れが主ですが)ご契約者様が内見しても

ほとんど指摘するところがありません。

弊社でも2015年には指摘数「1個」も記録しています。

これらは姿勢的には大変良い事なんですが駄目なところを隠していると言う

事実もあります。

そんな事から弊社の検査では可能な限り、施工会社の自主検査表、

売主の事業主検査表を住戸内で閲覧しながらキッチリ是正が行われているか

チェックも行っています。

それでもフローリングなどの補修は簡易的に行っていますので

普段の生活においてスリッパ等で歩行しますと半年から1年程度で補修材が

取れてしまい、傷が露わになる事もあります。(もちろん徐々にですが)

発覚した時は既に生活しているので誰が付けた傷がを特定できないんですよ。

何れにしてもマンション自体の構造には関係ありませんが最低限、

購入した住戸の施工履歴として把握したい方は是非弊社の検査をお勧めいたします。

内覧会同行検査についてはコチラをクリック!

日時:2017年1月11日 10:53

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