スタッフブログ

内覧会同行検査のインスペクターの利用の仕方

内覧会へ参加しインスペクター(検査員)と共に検査を始めます。

建築的な要素は検査員が行い、傷や汚れなど判断する必要の無いものは

基本、ご契約者様たちでピックアップします。

でも、そんな中良くある光景ですが一般の方でも??と思う箇所に

遭遇する事はあります。

「これって不具合じゃないの?」、「これって本当に一般的なの?」など

判断が難しい事があります。

また、直接施工会社の担当員に指摘しても「これは普通です」と

言い切られてしまう事が多いです。

仮にご契約者様が納得しなくてもプロである施工会社が

「問題無い」と言ってしまえば素人であるご契約者様が反論する事が

非常に難しくなります。

そんな時に同行している検査員を利用するのです。

自分達では反論が難しい時、また指摘する事が正しい?のか

判断が難しい時など、どんどん検査員に相談するのです。

検査会社のウェブサイトで良く見る光景ですが買主と売主の

「中立の立場で検査」と書かれている会社は避けた方が良いですね。

できれば「買主の立場で検査」と書かれている会社を選びましょう。

だって検査費用は買主さんが支払うのでしょう?

であれば買主主導で検査するべきです。

そういう検査員であれば買主さんに有利に働くように交渉して

指摘~是正へと導くはずです。

検査員は買主さんの代理人です。

買主さんに代わって不具合を指摘し是正するように指導する立場です。

但し、留意しないといけない事もあります。

これまで書いた内容は買主に理想な内容です。

必ず売主が遂行しないと法規的に問題になる内容ではありません。

いわゆる売主の誠意が無いと進まない内容もあります。

いわゆる指摘=瑕疵ですが、瑕疵は黒です。

中にはグレーの部分もあると言う事です。

このグレーな部分には買主さんにとって非常に大切な内容のものもあります。

しかし、グレーな部分は法規的に瑕疵に当たらないので不親切であっても

売主に是正しなければならない使命がありません。

このあたりが非常に難しい訳です。

このあたりは毎回、買主さんと相談しながら検査の進め方を決めています。

検査を丸投げで受けるような会社さんは避けた方が良いですね。

何度も言いますが検査は1回きりです。

日時:2017年9月13日 09:28

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