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塩害対策仕様のエアコン室外機についての賛否

現在は2019年ですが、ベイエリアのマンション販売が好調のようです。

そこで良くご相談を頂くのが「塩害対策仕様のエアコン」です。

ベイエリアですと強風で潮風が当るので鉄は錆びやすいんです。

もちろんマンション自体は想定して材料を選択しているはずです。

そんなレアは情報を何故、一般顧客が知っているのでしょうか。

それはインテリアオプション販売会です。

高価で有名な販売会です。

彼らも企業努力してますアピールをします。

塩害対策仕様のエアコン室外機は受注生産品となりますので当然、

メーカーに在庫がありません。

という事は家電量販店でも纏め買いしていないので定番外となり安くありません。

なのでインテリアオプション会では特にお勧めする訳です。(競合が無いので)

また、いかにも塩害対策仕様を買わないと直ぐに錆びて朽ち果てるような事も言うみたいです。

本当のところは、どうなんでしょうか?

実際に一般品の室外機を設置しても直ぐに駄目になる事はありません。

当然ですが鉄部には塗装が施されています。

塗装が剥がれたり大きな傷が生まれますと、そこから錆びが進んできます。

では、塩害対策仕様の室外機は錆びないのでしょうか?

厳密に言いますと「錆びます」。

全部のメーカーを対象としていませんが概ねは熱交換器であるアルミの「フィン」部分に

特殊塗料が塗られており錆びにくくなっています。

※アルミは鉄よりも錆びにくい素材です。

他のスチール製キャビネット部分は同じです。

冷蔵庫やエアコンは長時間使用しますので壊れなくても10年を目途に

買い替えをお勧めしています。

各大手の家電メーカーさんは技術の総力を挙げて省エネに取り組んでいます。

10年も経つと結構な電気代が節約できます。

高価な塩害対策仕様のエアコンを買うなら安価な一般品を購入して

朽ち果てる前(約10年くらい)に新製品に買い替えるのが得です。
(実際には、そんなに変わらないと思いますよ)

日時:2019年5月24日 14:08

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