カーテンスタイルというと一般的には2倍ヒダのプリーツカーテンですね。
2倍ヒダと言うのは仕上りの幅に対して2倍の生地を使い綺麗なウェーブができる様に
上部の芯地部分で山を作り(通常3つ山)仕上げております。
(既製のカーテンは通常1.5倍ヒダとなりウェーブは2倍に比べると大人しいです)
フラットカーテンとはヒダをとらず平らに仕上げるカーテンです。
普通はレール長にプラス3%アップくらいの幅で仕上げプリントや柄の大きな場合は
ウェーブを掛けると綺麗に見えないことからフラットに仕上げる事が多いです。
難点はプリーツ状になっていないので綺麗にたためない事が上げられます。
プラスのメリットは2倍ヒダよりも生地を少なく使うことから
価格が安価になる事もあります。
主に戸建住宅になりますが装飾レールを使って仕上るスタイルです。
形状はフラットカーテンに似ていますがスタイル状の問題により
生地は概ね2倍の幅で仕上げ上部の芯地部分にハトメ金具を埋め込み
装飾レールのポールに入れて使います。
弊社参考施工例写真